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広島市立大学大学院情報科学研究科
 システム工学専攻 サウンドデザイン研究室

Last modified;平成30年9月20日(木)

研究室紹介

研究室が主に2グループに分かれています.

学生の居室は情報棟8階にあります.教員4名、研究補助員3名(ダミーヘッド除く),学生19名の研究グループです.

 博士課程  3名(音:2)
 修士課程  8名(音:9)
 4年生   8名(音:6,生:2)
 

 各人専用の研究活動用コンピュータを用意し,数年ごとに最新機種にリプレースしています.
 音響班生理心理班でサウンドデザイン研究室を構成しています.
 研究内容については研究紹介のページをご覧下さい.


研究室の特徴(当研究室を希望する学生さんへ)

(1)最先端のサウンドデザイン技術が学べる

 心理音響,電気音響技術を利用した音の評価から制御までを学ぶとともに,最新計測機器(B&K社のPULSEなど), MATLABやDSP(ディジタル信号処理装置)に習熟でき,卒業後,即戦力として幅広い分野で活躍できます.

(2)実績を積む

 海外・国内発表,学術論文などでどんどん実績を積んでいきます.奨学金免除を目指す学生さんには有利な環境が提供できます.

(3)博士学生,研究員,留学生が在籍

 グローバルな視点で世界最先端の熱い議論ができます.そのような環境に身を置くことで成長につながります.

(4)企業・産総研・他大学との共同研究

 エンジニア魂に磨きをかけるとともに就職にも繋がります.実際の仕事の進め方を身につけることができ,社会に出てもロケットスタートです.

(5)ダビンチプロジェクト

 芸術学部作品をサウンド面からサポートしています.芸術学部の皆さまへのサウンド面からの支援も喜んで行っています.

(6)外部研究資金

 多くの外部資金(政府系予算,科学研究費,共同研究や財団などに採択)により,学生さんの渡航や研究を強力に援助しています.

(7)就職・進路支援

 本研究室の”教授推薦”により入社できる会社が複数社あります(学内唯一,2018.9月現在).また,教授は企業出身でもあり,経験に基づく実際的な就職・進路支援ができます.さらに,高等教育機関の教員も多く輩出しており,最も多くの教員を養成している研究室でもあります.

(8)門戸は外にも

 他大学や他専攻,他研究室からの大学院入学者もたくさんいます.留学生はもちろん社会人博士も在籍しております.

(9)履修について(学内の学生さんへ)

 すくなくとも「音響システム工学」を履修していることが望ましいです.「機械力学」,「人間工学」も履修しているとBetterです.
研究室見学を希望する方はにお気軽にご連絡ください.
写真:国際騒音制御工学会に参加(シカゴ),2018年

ピックアップ「大学案内Voices]2019より

「大好きなオーディオ分野で、できるだけ早く活躍するために。」

 高校生の時から音楽を聴くだけでなくオーディオ機器にも興味があり、好きが高じて開発したいと思うようになりました。音響とオーディオどちらも研究できる大学を調べるうちに広島市立大学にたどり着いたんです。できるだけ早く専門的な研究に携わりたかったので、大学の早期卒業制度を利用して3年で卒業研究を修了、今年から大学院に進学できました。現在はCDの材質による音質の違いについて研究しています。3年生の時に学部生としては珍しくAES(Audio Engineering Society)の国際会議で発表する機会を与えてもらい、他国の参加学生と交流できたことがとても有意義でした。参加者は音楽を作る側の人が多く、僕のような研究者は珍しかったのですが、「楽器や機材あっての音楽だから開発者の存在は大きい」と言ってもらえたことがモチベーションにつながっています。将来は研究を生かしてオーディオ機器をもっと身近な存在にするために貢献したいですね。研究は大変なこともありますが、好きなことなら頑張れます。せっかく大学に進むなら、やりたいことを見つけて楽しく学んでほしいと思います。

ピックアップ「大学案内Voices]2018より

「何気なく聞く「音」にも付加価値を。そのためにもっと研究を深めたい。」

 高校生の時に、この大学の出前講義を受け「サウンドデザイン」という分野に触れ、「音」が人にもたらす影響について興味を持ちました。
プログラミングなどの知識はなく、入学後初めて取り組みましたが、3年次には基盤の「はんだ付け」からコントローラーの作成、制御プログラムの構築まで、すべて自分で行い「自走式ロボット」を制作。
ロボットが動き始めた瞬間はとても感動的でした。
インターンシップで自動車業界の企業を訪れた際には、車のエンジン音が運転手に与える影響について学び、「音」は「もの」の付加価値を高めることができる存在であることを知りました。
将来は「音」によって付加価値を高める製品開発に携わりたいと考えています。
サークル活動では、楽器の演奏をしていた経験を生かし軽音楽部に入部。
大学の3学部から学生が集まり、部長として異なる分野の個性をまとめる苦労もありましたが、自分の成長につながる貴重な経験となりました。

学生居室

学部生
院生
博士
研修生

年間行事


 

輪講とは?

幕末の蘭学医、緒方洪庵が大阪に設けた適塾にて始めた学習方法で以下のような方法で勉強をしていきます.

1.本を決める
2.班内のメンバで順番を決めて輪番制で翻訳(英語の場合)
3.当番の人はその内容について講師となって解説
4.その他の人は自分が理解できるまで,その内容について質問したり,色々な議論する

 輪講方式の優秀性は当時の適塾が大村益次郎を初め多くの有名人を輩出したことでもわかります.
 相手に分かるように話す.
 議論から理解できるまで質問する.
 これらは研究を自分の中で整理していく上でも重要です.


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